おすすめ本　「通学路で見つけた宝物」 　鳴海智恵子

今パンデュースのカフェに置いてある僕のお薦め本です。
カフェにお茶をしに来る機会があれば、ぜひ読んでみてください。

 

「通学路で見つけた宝物」
　鳴海智恵子

うちのスタッフのお母さんが書かれた本で、ダウン症のお孫さんとの日々を書いた本です。

内容は ”しんどい” とか ”つらい” とかを書いた本ではなく、お孫さんと過ごしているおかげで、
改めて感じる ”喜び” や ”感動” や ”愛”などを書いた本です。

身内の本だからというわけではなく、子供を持つ一人の親として、
心に響くものがあり、もうすでに２回も、それも一気に読み終えています。

 

「不都合な真実」　アル・ゴア

本年度アカデミー賞で話題になったタイトルの原作なのでもうご存知の方も多いと思いますが･･･。

未来の子供達の為にもすべての人が真剣に考えなければならない環境問題を
アメリカ元副大統領のアル・ゴア氏が書かれています。

写真やグラフを使いながら、すごく見やすく解かりやすく、そして緊急を要する事だ
という事が書かれています。

もちろん地球規模の話ですが、個人レベルでも出来る事も
しっかりと書いてあるので、僕も勉強して実行しようと考えています。

 

必ず２冊とも何か響くものがあるはずですよ。　　　　　　よねやま

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