パンを通して、お客様に笑顔になってもらいたいという思いを大切にしています。
お客様にパンデュースのパンとお店を
好きになってもらい、喜んでもらえる接客を心がけています。
お客様が笑顔を見せてくださったり、パンの感想を伝えてくださる瞬間が嬉しく、やりがいを感じます。
パンが1番の主役ですが、自分自身とのやりとりもお客様に楽しんでもらえるよう努めています。顔なじみのお客様との何気ない話も日々の楽しみです。
場所柄、お忙しいお客様も多いので、場の空気を読みつつ、急いでいる時でも丁寧な接客を忘れないようにしています。
20周年という節目を迎え、長い歴史を持つパン屋で働けることを誇りに感じています。これからもパンデュースというブランドをさらに良くしていけるよう努力していきたいです。
心がけているのは笑顔で接客することです。常に席の順番や時間、人数を考慮しながら、スムーズな対応を心がけています。
また、ランチにお一人でいらっしゃる女性のお客様が多いため、入りやすく気軽にまた来たいと思っていただける空気作りを意識しています。
やりがいを感じるのは、リピートしてくださるお客様がいるときです。
レストランでパン食べ放題を楽しんでいただいた方が、気に入って帰りに購入してくださると、「美味しかったんだな」と感じられて嬉しくなります。
子ども連れのお客様にはストローをつけたり、胡椒を抜くご提案をしたり、細やかな気遣いを大切にしています。
20周年のタイミングに、私がこのお店の一員として働けることを誇りに思います。これからもレストランを通じてパンの美味しさをもっと多くの方に伝えていきたいです。
毎日の気温や湿度の違いを見極めて、その日その時に一番おいしいパンを作ることを心がけています。
日々「いいパンができた」と実感できることが喜びです。
食品の道に進むきっかけとなったのは家族が喜んで料理を食べてくれた経験です。その思い出が原点となり、今でもお客様の笑顔や感想をいただくたびに、その頃の気持ちが蘇り、うれしさを感じています。
昨日より今日、そして明日と、さらにおいしいパンを作れるようになることが、自分のモチベーションになっています。
20周年に、大事な役割を任されていることに光栄に思っています。これからもパン作りに全力を注ぎ、お客様に喜んでいただけるパンを提供していきたいです。